上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
070728-1.jpg

Leica IIIf / Planar 45mm
F11, 1/500sec.
Neopan SUPERPRESTO
Hypercat現像

うーん
昔だったら好きだった調子かもしれないが・・・

しかもえらく傾いた(汗)
スポンサーサイト
DSCN0423.jpg


今日もカメラ話で申し訳ない。写真は新しいレンズで鋭意撮影中です!

さて、画像は左がPlanar45mm、右がBiogon28mmである。
Planarはややツヤ有り、一方のBiogonは艶消しの仕上げ・・というのはここでは問題ではなくて、
どちらも鏡筒に3つの穴が掘られているのがお分かりだろうか。
これは、距離計が連動しない近距離で、目測でフォーカス可能にするための目印である。
もともとPlanarもBiogonも、CONTAX Gのボディでは50cmまでのフォーカスが可能である。
しかしライカマウントに改造すると、距離計連動はLマウントで1m、Mマウントでさえ70cm。
これでは勿体ない・・という事で、この様に目印を付けてもらったのだ。
ちなみにPlanarは0.8、0.7、0.6mの位置、Biogonでは0.7、0.6、0.5mの位置をそれぞれ表している。
これで近くの物も目測で絞り込んで・・という撮影が可能になったわけだ。
DSCN0417.jpg


改造プラナーをL-Mアダプターを介してライカM4レザートーンペイントに付けてみた。
個人的に、M型ライカに沈胴レンズのデザインはあまり似合わないと思っているが、
このプラナーは意外に良くマッチしている。


※それにしてもこのライカM4、手に入れてからまだ一度も使っていない。
 余りにキレイすぎて、使うのがはばかられるのだ。時折こうやって
 レンズを装着してみたり、空シャッターを切ってみたりするくらいである。
 実用派の自分としては、手に入れたのは失敗だったなと思っている(^_^;)
DSCN0410.jpg


MSオプティカルの宮崎氏にレンズマウントの改造を依頼すると、改造の他に
様々なレンズの性能(球面収差、歪曲収差、色収差ほか)を検査してくれます。
そして手書きの性能表が添付されて返送されてくるのです。

個々のレンズの実性能を調べ、そしてそれぞれのレンズに合った改造を施してくれます。
アフターサービスも万全で、不調になったときの再調整、定期的なメンテナンスも
引き受けてくれます。また依頼によっては、更なるカスタム改造も引き受けてくれます。

確かに。オリジナルで制作されている鏡筒は個人がデザインしたモノゆえ、正直なところ
それなりに欠点も使い難さも含んでいます。しかしそれ以上に届いたレンズを手にした時、
何とも言えない満足感とレンズに対する「親しみ」みたいな物を感じる事が出来るのです。
ずっと傍らに在り続ける「自分だけ」のツールが完成したという嬉しさ。

単なるレンズの改造にとどまらず、それぞれのレンズに対して精一杯の努力と愛情を持って
接してくれる職人さん。宮崎氏にはそういう印象を抱いております。
これからもお世話になるつもりです。
070716-7.jpg


070716-8.jpg


070716-1.jpg


早速、昨日届いたばかりのプラナー45mmをライカIIIfに取り付けて試写をしてみた。
フィルムはAGFA VISTA100
DSCN0404.jpg


Biogon 28mmに続き、コンタックスGのPlanar 45mmをMSオプティカルにて
ライカLマウントに改造して頂きました。
突然送りつけたにも関わらず、快く改造を受けて下さった宮崎氏に感謝致します。

実焦点距離は48mmに近く、公称の45mmよりもやや望遠寄りでした。
「Gの45mmは一本ごとに実焦点距離が違う」というのはどうやら本当ですね。
50mmの外付けファインダーがそのまま使えそうです。
例によってMTFや性能の評価が付いていましたが、非常に嬉しいコメントでした。
「完全補正型で球面収差はほぼ無し。コントラスト、解像力が開放から理論限界まで高い。
歪曲収差ほぼ無し。プラナーの中でNo.1レンズのアタリ玉。前後のボケも美しい。」
とっても良い玉を手にしていた様です(´∀`)

早速カメラにフィルムを詰め、撮影に外へ!
・・・出掛けたいのですが、台風一過で天気が悪く、今日は断念(T-T)
070709-2.jpg


ふと友人たちに呼び出され、雨上がりの夜の浜辺で土鍋カレーを作る事になった。
しかもご飯ナシだという(笑)純粋にカレーのルウを食べる会が開かれた。

目指す海岸に着いたのは夜の8時半も近い頃。砂浜はもちろん、誰もいなかった。
100均で買ったランタンと懐中電灯とローソクの明かりがほんのりと照らす中で、
鍋の持ち主を中心に土鍋カレーを作った。
お肉ゴロゴロ、じゃがいもゴロゴロ、タマネギたくさん!茄子もたくさん!
男3人の料理が炸裂(唯一居た女の子はひたすら風で消えるロウソクに火をつけていた)

小一時間ほどで土鍋いっぱいのカレーが完成した。
具がたくさん過ぎて、ご飯が無くてもお腹いっぱいになった。
暗い砂浜で4人だけで、ほのかな光に囲まれて喰うカレーは、辛くて熱くて、夏先取りの味だった。

070709-3.jpg


そして海と言えば花火。
さすが安い花火、すぐ寿命が尽きるけど、とってもキレイでした。


写真;ライカIIIfに例の危ないズミクロン5cm。このカレー祭りでフィルムが無くなった。カメラはしばらくの間、手元を離れて旅に出ます。
51BB281HH9L._SS500_.jpg


サリー・マンの写真集を買った翌日、もう一冊写真集を買いました。
グレゴリー・コルベール「ahes and snow」

In the beginning of time, the skies were fillied with flying elephants.
(この世のはじめには、大空いっぱいに空飛ぶゾウがいた。)

半分までページをめくって、思わず閉じてしまいました。

とても自分の中で消化しきれません。あまりに芸術的で質が高く、そして美しい。
一体どこまでが写真で、どこまでが写真では無いのか・・
まるで絵画の様な、しかしそれらは全て「写真」なのでした。
全ての写真が驚きの連続です。
初めて写真集を見て「涙が出そうになる」感覚でした。

greg.colbert2.jpg


なんと言えばいいのか、この写真集を見た瞬間の心象は、
実際に手に取って見た人でないと理解出来ないかもしれません。
DSCN0398.jpg


久しぶりに写真集を買いました。Sally MannのWhat Remainsです。
コロジオン湿板という古典写真技法を用いられて作製された写真の数々、
その質の高さ、芸術性には溜め息が出ます。
将来的に自分も進みたい方向性の一つでもあり、非常に参考になるところも大きいです。
そしてなにより、その写真のテーマに息を呑みます。
そのテーマとは「死」
被写体として人間の遺体が使われ、なにかしらの問題提起すら感じます。
非常に質感が高い写真集です。
28.jpg

Olympus XA4, Zuiko 28mm
Neopan SUPERPRESTO (EI400)
Hypercat developer

A LIFE SIZE 2007にて
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。