スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

気になる印画紙



来るべき写真展に向けて選んだ印画紙は、フジのレンブラントG2。
ローキーなシチュエーションの多いライブ写真の場合、背景の暗黒がしっかり出せる事が
重要な要素となってくる。これによって写真から受ける印象が大きく変わるからだ。
マット紙、光沢紙、薄手の紙、厚手の紙、国内外の紙・・色んな紙を試してこれに落ち着いた。

しかし本来、自分はマット紙派なのだ。グロッシー紙の放つ光沢がどうも苦手なのである。
イルフォードやアグフアのRC紙を使っていた時も好んでサテン紙を使用していた。
光沢紙に比べて暗黒の再現、いわゆる「黒の締まり」はどうしても弱くなるが、その分
ディープシャドウの微妙な濃淡、中間調のグレーをしっかり出せると思っている。
なにより、無光沢の落ち着いた印象が好きなのである。

そんな自分が今とても興味を持っていて是非使ってみたい印画紙がある。
1つはベルゲールのファインアートポートレート。
あのコットン100%からなる紙の質感と言ったら!おそらく他のどんな紙にも代え難い。
純白のベースにしっかりと再現されている暗黒の背景と白の調子。見本プリントを見て以来、
いつかは使ってみたいと思い続けている。他の印画紙に比べて余りにも高価な事が、
何度も量販店でこの印画紙を買い物かごに入れながらつい二の足を踏む理由なのだが・・・

そしてもう1つが今日の画像にある、フォマトーンのMGクラシック542だ。
クリーム色ベース、温黒調、多諧調紙と、上記のファインアートとはまるで違う特性を持つ
印画紙だが、自分はこの紙にもとても魅力を感じている。この紙を使って、6x6インチの
イメージに軍艦島の風景をプリントしたら、どんなに素敵だろうかとずっと想像していた。
そしてとうとう・・・購入してしまった(笑)
安い紙でもないし、何としても作品レベルに持って行ける様に使いこなしてみたい。


実は1月の写真展と同時に、アートコアというグループ展に出展する事が決まっている。
その時に、この印画紙でプリントした軍艦島のプリントを(ほんの数点だが)展示したい。
きっとこれまでに見せた写真とは、また違う印象を与えるプリントになるだろうと思っている。

COMMENT









 

TRACKBACK http://raota1229.blog51.fc2.com/tb.php/386-15149ea9

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。