スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

serial number of Hologon

080730-2.jpg

ほとんど実態が知られていないホロゴンのシリアル番号について
分かっている部分までを覚え書き。

●ツァイスイコン ホロゴンウルトラワイド
Nr. 258xxxx (数本確認)
Nr. 4814293~4814792(1969年、500本)
Nr. 4851137~4851636(1969年、500本)
Nr. 5098518~5099517(1971年、1000本 )
以上2000本あまりの番号がHUWのホロゴンに割り振られている。
実際の生産台数が1400台前後と言われているので、欠番も多いと思われる。

258万番台はいわゆるプロトタイプナンバーで、生産ラインに乗せる前に
少量だけ生産したpre-productsと思われる。現在までに存在が明らかなのは、
Nr. 2584452(当時の説明書に掲載)、2584453、2585720(韓国に存在を確認)
および2585724(当方所持)の4本。

他にも1968年のフォトキナでお披露目された、ホロゴンウルトラワイドの
プロトタイプに装着されたホロゴンは、Nr. 2583247もちくは2585247では
無いかと資料より推測される。

○Hologon 15mm F8(ライカMマウント)
Nr. 259xxxx(数本確認) 
Nr. 5735846~5736345(500本)
生産数500本未満という噂は。割り振られたシリアル番号を見ても本当の様である
実際の数は350~400本程度か。

※追記:5736336という番号が確認されているので、おそらく割り振られた500本は
    キッチリ生産されたものと思われます。

259万番台はHUWの項でも記述した様に、プロトタイプナンバーと思われる。
現在、Nr.2592205~2593021の中で4本のみ確認されている。
(当時のパンフレットにてM5に装着されていたのはNr. 2593021)

△Hologon 16mm F8(コンタックスGマウント)
Nr. 7491024~8122420(1994~1997年、7857本)
幅広く分布しているが、総生産数は僅かに7587本らしい。ここは疑問が残る。
776万番、779万番、798万番、799万番および812万番に多く見られる。

749万番台は基本的にコンタックスGシリーズのレンズ番号の範囲外と考えられ、
これもプロトタイプナンバーではと推測している。やはり数は少ない。

□Hologon 110mm F8(大判用)
Nr. 2583337, Nr. 2583345(2本のみ)
大判用プロトタイプとして生産された。258万番台のプロトタイプナンバー。
前者は5x7インチをカバーする。後者はリンホフテヒニカ専用。

COMMENT

farfarsideK URL @
08/08 08:36
. 何だかホロゴンを気軽に楽しめそうなカメラですね。超広角というと、地よっと使いこなせないのではと尻込みしてしまいそうですが、気軽に撮れそうな気持になってくるカメラですね。
raota URL @
08/08 09:47
. farfarsideKさん
シャッター速度しか考えなくて良いという点ではかなり気軽に扱えるカメラですね。
ところで、、、左右どちらの方でしょう?(笑)
かざはや URL @
08/08 22:15
. ホロゴンはContaxRF時代にゃ作られてないのですな
しかしよー調べるよねぇ
raota URL @
08/09 03:34
. かざはやさん
ContaxRF時代とはちょっと時期が外れるのよね。むしろContarex時代の終期かな
こうやってとことん調べたい性分、やっぱり研究って向いてるのかもしれない(^^;








 

TRACKBACK http://raota1229.blog51.fc2.com/tb.php/612-f2fc8a87

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。